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フローリングの水拭きは、ロボットにお任せ!

お掃除ロボット・ブラーバをご存知ですか?

「拭き」掃除を専門にするお掃除ロボットです。
2014年、ルンバで有名なiRobot社が日本でも発売開始したところ、すぐに完売!
メディアでも多数取り上げられました。

私は家電製品全般大好きです。
そして、とくにお掃除ロボット系には敏感に反応。すぐ導入してしまいます。

 

その理由はシンプル。
 掃除は<自分>でやる必要のない家事だから。 

 

お料理は、家族の好みや健康を考えて、<自分>でやる価値がある家事だと思います。
けれど、お掃除は誰がやっても、「結果」が綺麗だったらよい家事だと考えるからです。

 

床掃除ロボット・ブラーバを導入して約1年半。この8月下旬には新ブラーバ・Braava Jetも発売されます。今人気のブラーバの使い心地と新ブラーバとの違いについてまとめてみたいと思います。

ブラーバって、どんなお掃除ロボット?

ブラーバは、頭脳部分に「iAdapt2.0 キューブナビゲーション」を搭載。
部屋の形状や家具の配置などを把握しながら、部屋全体をすみずみまでキレイにするお掃除ロボットです。

その特徴をまとめてみますね。


  • ドライ(から拭き)モード:56畳(ノーススターキューブ2台で最大112畳)
  • ウェット(水拭き)モード:20畳
  • ノーススターキューブを追加すると室内の形状が特殊な場所でも対応できる(1個約4663円)
  • スースーと寝息のような音で、とても静か。(ルンバとは比べものにならないほど!)
  • ドライモードでは、市販のクイックルワイパーなどのドライシートをつけて利用可能
  • ウェットモードにおいて、洗剤は使用不可
  • 371jと380jシリーズの違いは急速充電の時間の長さ。371jは約4時間、380jは約2時間。

家事をビジネスで考えてみると・・・

我が家の場合、リビングダイニングからキッチンまで水拭き掃除をすると40分近くかかります。

ブラーバは現在、約32000円。
本体の充電池交換の目安期間が1年半とされているので、単純に1年半毎日1回使ったとして約60円です。
電気代諸々諸経費を入れて見積ったとしても、1日約80円。

たったの80円で、40分の自由時間ができる!
そして、なんといっても毎日綺麗が気持ちいい!

水拭き掃除って、気持ちよくなることはわかっていても、なかなか面倒臭い家事だと思うのです。なので、結局水拭き掃除なんて、ほとんどやることなし…

でも。ブラーバを導入したら…フローリングはいつもサラサラ。
裸足が気持ちい!
埃の量も大きく減った気がします。

 

リビングダイニング&キッチンスペースは、自宅兼サロン。毎日、汚れます。

先日、姪っ子Hana(7歳、2016年8月現在)を1週間ほど預かりました。彼女が滞在するときも(だからこそ?笑)、ブラーバはフル稼働。彼女の食べこぼしだって、スイスイと綺麗に♪
それを毎日見ていた彼女は「お家がキレイなのは、このブラーバちゃんのおかげなのね!」なんて言ってましたよ。
7歳児、よくわかっているじゃない(^^)
braava2Photo by Hana

 

ブラーバの欠点は?

ここまでブラーバのメリットばかり書いてきましたが。
結局、拭き掃除専門のロボットであること。そして、所詮、機械であることを忘れてはいけないんですよね。隅々まで完璧に綺麗になるとは思わないほうが良いです。

 

なので、ブラーバは、フローリング(タイル)主体のお家で、 クイックルワイパーがちょっと頭の良い機械になった と割り切ると、驚くほど役立つお掃除ロボットです。

 

 

では、欠点だと思うところをまとめてみますね。

 

  • ブラーバ単体で利用する場合、ドライモードとウェットモードの2回動かす必要あり
  • 手動でスタートさせる/タイマーがない
  • 洗剤が使えない
  • 水拭き用専用掃除布の値段が高い
  • ダイニングの椅子の下はそれほどきれいにならない(ルンバは埃を掻き出しますが、こちらはなし)
<床掃除の基本のやり方>って知っていますか?
ワタシは、2015年にイベントでもコラボしたお掃除のプロ・木村由衣先生から学びました。▶︎▶︎▶︎木村先生のお掃除講座はこちら

 

<床掃除の基本の流れ>
①埃や毛を掃く(取除く)
②水拭きする(汚れを落とす)
③乾拭きする(乾燥させることにより、汚れ防止)

 

そうなのです。
いきなり、水拭きはNGなのです!
やってみるとわかると思いますが、ウェット用のクロスがとんでもなく汚くなって、それを洗うのさえ嫌になりますから(笑)

 

なので、ウェットモードを利用する前に、必ずドライモードを利用するか、掃除機を使う必要がでてきます。
我が家はルンバをもう何年も愛用してきました。
過去記事▶︎▶︎▶︎ルンバ800シリーズ愛用中

 

ブラーバを導入した当初は、ブラーバだけでいいかな?と思いましたが、吸引機能がついているルンバはやっぱり必要な存在であることがわかりました。
(ブラーバのドライモードで、食事のカスとかをずっと床上を転がされてもイヤなので・苦笑)

 

それに。ブラーバにはタイマー機能がついていないところもマイナス・ポイント。
おそらく、企業側として、ウェットモードでタイマーをセットした場合にフローリングの素材によってはダメージが起きる可能性があるからだろうと思いますが。
外出している間に、ルンバの掃き掃除→ブラーバの水拭きと済ませておいてくれると、すごく効率的なのにな〜と思わずにはいられません。
DSC01857r

そして。「洗剤は使えない」ところを欠点にいれましたが。
じつは、自己責任で、洗剤を使ってウェットモードを利用することもあります。へへへ。
ただ…強い洗剤ではなく。ナチュラル・クリーニングの代表洗剤であるセスキを使ってです。環境にも良い弱アルカリ性の洗剤ですよ。こちらも木村先生から教えていただきました。

我が家の1日の床掃除スケジュールと総合評価

(外出・仕事へ)

朝10時:自動でルンバの掃き掃除スタート

一時的帰宅:手動でブラーバの水拭き掃除スタート

(外出・仕事へ)

帰宅

書くほどでもありませんでしたね(笑)

日中、一時的に帰宅するときも多いので、2度目の外出前にブラーバを動かす場合が多いです。
もちろん、終日外出した場合は、帰宅してからブラーバ稼働。

 

ちなみに。床掃除には乾拭きも大事といわれています。ですが、留守中にウェットモードで動かしていった場合、帰宅したときにはすでに床は乾ききってしまっています。なので、乾拭きのためにブラーバを利用することはほとんどありません。
本当は、しっかり乾拭きまでやりたいんですけどね。(^^;

 

そして。
なんとな〜く、床のベタつきが気になるときは、(自己責任で!)洗剤をいれてウェットモードで利用します。

<汚れがひどいとき>

ルンバで掃き掃除

水拭き掃除(1)セスキ洗剤入り
水拭き掃除(2)普通の水
ドライモードで乾拭き掃除

この場合、水拭き掃除(1)の後、すぐに水拭き掃除(2)をやり、最後は乾拭きでフィニッシュです。
ブラーバは、 フル充電状態でドライモード最大4時間、ウェットモード最大2時間30分 。我が家の広さだとなんとか1回のフル充電で持ちます。

そうそう。ウェットモードで水拭きすると、専用掃除布がかなり汚れます。
1日水拭きをやらないだけで、すごく汚れます!(なぜ?)
なので、我が家では3枚ストック、使い回しています。
この掃除布、本体にマジックテープで装着するしかけの特殊な掃除布なので、購入する必要があるのですよね。
だいたい3枚で2000円程度。もう少しお安いといいのですけど。

さて、総合評価としては・・・

買ってよかった家電の一つですね。
フローリングの裸足の気持ち良さを知ると、後には戻れません(笑)

こまめに利用すれば、ルンバなどなくてもブラーバだけで十分かと思います。
静かに動くので、稼働中も音が気になりませんし。

ただ・・・ワタシは「ブラーバを床において、シートをセッティングして、スタートボタンを押す」
たったそれだけの作業が、朝の時間にできない〜
バタバタして家をでてしまう癖は、なかなか抜けません・・・
なので、ルンバと併用して利用していくと思います。


ルンバとの併用するならば、すぐに何度も稼働させることもないので371jシリーズ(急速充電が4時間)で十分かと思いました。

 

Braava VS 新Braava Jet。比較してみる!

スクリーンショット 2016-08-16 10.10.47

さてさて。同じくルンバの会社iRobot社から、この2016年8月26日に新Braava Jetが発売されることになりましたー。
▶︎▶︎▶︎Braava Jet 公式サイトはこちら

お掃除ロボット大好きなワタシとしては、じ〜っくりとチェック(^^)
こんなふうに↑わかりやすく比較されているページを公式サイトで見つけました。

新ブラーバの注目するところは、なんといっても2種類のウェットモード

スクリーンショット 2016-08-22 13.17.14

本体前方にジェットスプレーが搭載。水を噴きつけて汚れを浮かび上がらせ、洗浄剤を含んだ使い捨てタイプのパッドで拭き取ることができるんです。
このウェットモードも2種類(汚れがひどいバージョンと軽いバージョン)に。
3度拭きも対応しましたね。

うんうん。これだったら、かなり汚れが落ちそう!

じつは、我が家のキッチンタイルの油汚れに関しては、ずっと気になっていたところ。
セスキ洗剤をいれただけじゃ、やっぱりイマイチな仕上がりだったんです。

2種類のモード、それぞれに専用の洗浄剤を含んだ使い捨てタイプのパッドも登場。
全部、使い捨て??と思ったら、洗濯可能なクリーニングパッドも別売りで発売される模様。

稼働面積は小さくなりましたが、ノーススターキューブは不要
あとは、充電スタイルが大きく変わることになりましたね。

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このタイプだったら、充電池をもう1個買っておけば、2回連続で利用することもできますね。
これは頻繁に使う人には良いかも!

驚いたのは、本体の価格が380jよりも安く設定されたことです。
ま、消耗品を購入してほしいからか・・・それともあれこれと備品を購入しなくてはいけないからかしら(←辛口??)

比較した結果・・・

汚れをしっかり拭き掃除したい人には、ブラーバ・ジェットは良いかもです。
でも、普通の汚れならブラーバで十分!

我が家はキッチンの油汚れの件があるので、ちょっとほしいかも〜。
ブラーバ本体の充電池交換時期に、真剣に購入を検討しそうです。

他にもあるお掃除ロボット!注目は窓拭きをしてくれる掃除ロボット

さて。最後に。今大注目している次なるお掃除ロボットのご紹介。
それが、窓拭き掃除ロボット!

窓拭き掃除は、かなり重労働な掃除の一つなので、これもロボットにお任せしちゃえ!

現在、中国の会社が開発したWINBOTと韓国の会社が開発したWINDOROがあります。
両者ともに窓拭き掃除ロボットなのですが、WINBOTとWINDOROの大きな違いはその構造。
WINBOTは「吸込口」から空気を吸い込んでガラスに吸着するのに対して、WINDOROは強力な磁石を使って窓ガラスを両側から挟み込む形でガラスに吸着します。
つまり、WINBOTは単体で作業できますが、WINDOROは窓を両側から挟み込まなくてはいけないので、それ自体単体使用ができません。

単体で作業できるWINBOTは、窓のみならず、壁や鏡までお掃除できる!!
お風呂の壁とか掃除してもらったら、楽ですよね~。

もちろん単独で張り付くわけですから、凹凸感のあるところは不可能なのですけど。


<最速バージョン>

<静音バージョン>

静音バージョンや、最速バージョンなど、どんどんと進化している窓拭き掃除ロボット。
それだけニーズがあるんですね〜。

進化に伴い、お値段もだいぶ安くなりました。
大きな窓がたくさんあるお家では、業者に頼むことを考えると元がとれる???

我が家はマンションの構造上、自力で掃除する窓が圧倒的に少ないので、必要ないかな。(笑)

ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
こちらも、かなり時間と体力の節約になるお掃除ロボットだと思います。