ベッドルーム

○○するだけでホテルライクなパリっとシーツ♪




楽に簡単に!ホテルライクなパリッとシーツで毎日眠りたい

ホテルのパリッとしたシーツ、大好きです。
肌をスルリと滑る感触が、たまらなく気持ちいい!

自宅のベッドでホテルライクな「シーツ」に包まれて眠ること。
それがわたしの理想です。

そんなの、ただアイロンかければいいじゃん!

って思うことかと思います。
ですが。ワタクシ、アイロンが大の苦手だし、大嫌い!
アイロンがけ嫌いだから、基本的にノーアイロンの服を着るし、アイロン必須のものは全てクリーニング店にお任せしています。

でもね、それでもホテルライクなパリッとしたシーツで眠りたい!(笑)

何か別の手段はないか?
そのヒントを手に入れるべく、なんと洗濯王子として有名な洗濯アドバイザー・中村祐一さんの洗濯&アイロン講座にまで参加しました。当時、ちょうど彼の洗濯スタジオが歩いていけるところの場所にあったです。同じクラスの方に、それだけアイロン嫌いなのに、よく参加したわねって言われましたけど(笑)

洗濯王子にアドバイスをもらったり、その後も色々研究した結果

ホテル・ライクなパリっとしたシーツの秘訣

・リネン100%シーツ
・洗濯糊づけ
・シワを伸ばして干す

この3つをやるだけで、かなりホテルのシーツのような仕上がりになること発見(笑)。
アイロンがけは、結局は<見た目>の部分。
パリっ感を追求する場合、洗濯糊で十分でした!

シーツの干し方も少し工夫するだけで、意外にシワも抑えれますよ。

リネン100%シーツ

コットン100%といっても、織り方によって肌触りが異なります。それでも、ファーストタッチは「ひんやり」がワタシの個人的な印象です。それ対してリネン100%のシーツのファーストタッチは「さらり」。冷たくないのです。それは冬でも冷たいという印象になりません。

そして、使えば使うほど滑らかになっていくリネン。
これに糊付けすると、「パリっとさらり」(←この表現、よくわからないかな??)。とっても心地良い仕上がりになりました。

MUJIのリネン100%を買い替えしながら10年ほど愛用していましたが、今年はどうしても真っ白な色が欲しくてこちらで購入してみました。ダブルサイズだと布団カバーに継目があるのが難点ですが、それ以外はお値段もお手頃だしよかったです。

シーツ類寝具は1回に2セット購入。2年に一度買い替えています。
1週間に1〜2回シーツ交換する頻度で2年使うと、ボックスシーツの真ん中あたりが擦り切れる感じになるんですよね。消耗品という感覚なのでなかなか高級なものに手を出せませんが、いつかフランスのアレクサンドル・チュルポー製品を使ってみたいな。

オススメの洗濯糊

スプレータイプ、液体タイプとありますが、シーツへの糊付けは断然、液体糊がいいです。パリっと感が違う!!
スプレータイプ方が簡単そうに見えますが、液体タイプの方が断然、簡単で早く糊付けできます。

そして、液体糊もこれまた色々なメーカーが出しています。100均で売っているものを含め数種類使ってみて、最後に落ち着いたのは「洗濯機用キーピング」。
これが一番、コスト的にもよく、パリっと感も持続性がありました。

*2017年のスタイリッシュフォトボード講座で作るボードでパチリ。

液体洗濯糊のつけ方。簡単です!

糊付けというだけで、面倒臭いとか時間がかかるような感じがしますが。
実は、本当に簡単!作業時間は一瞬です。

1)通常通り洗濯機でシーツ類を洗濯。

2)洗面ボウルにお湯をはり、液体糊をとかす
お湯の方が糊が溶けやすいです

3)シーツ類を綺麗にたたみ、液体糊につける
繊維に入り込むように浸す感じ。10分近く浸すと良いようですが。待っていられないので、即脱水(笑)。それでも、いい感じで糊がつきます。

4)脱水1分
脱水は1分以内に!!。シワが抑えれらるポイントです。
早く乾くから・・・と脱水時間を長くしたい気持ちはわかりますが。シワっぽくしたくないならば短時間で。

5)干す
両サイドを引っ張る?ような感じで、なるべく大きく広げて干します。

人生の1/3は睡眠。
それに、風水でも「寝ている時間に運が作られる」と言われています。

パリっとしたシーツに包まれると、とっても贅沢な気分に。
毎日、良いこと起こりそう。ふふふー。
ベッドメイキングも楽しくなりました。

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