マラケシュでは、リアドに滞在しました。
ちなみにリアド(またはリヤド)とは本来「木が植えられた庭」や「邸宅」を意味。
現在では、中庭を取り囲むように部屋が配置されている邸宅を改築し、
宿泊客を受け入れるようにしたものを「リアド」と呼んでいるそう。
個人経営で、オーナーの趣向が色濃くでる宿です。
(TOP PHOTO: ISO12800,F4,1/60, CANON EOS 6D)
初日から2泊3日で宿泊したのはRiad Noir D’Ivoire。
センスの良いフランス人のオーナーが家族経営している全10室の宿。
半年以上前に予約をいれました。
この宿に決めた大きな理由の一つがインテリア。
モロッコとフレンチが絶妙な配分で融合されたモダンなインテリア。
夜のライティングは、さらにドラマチックになりました。
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