年に一度。
日本の和心を大切にすべく、素晴らしい講師をお迎えして、講話を聞きながらお食事する課外授業があります。
2016年は、春うららかな4月のとある土曜日。
東京の老舗料亭・金田中で開催されました。
なかなか(いや、まず普通無理?)お食事する機会がない老舗料亭でのお食事会。
新橋金田中といえば、吉兆と並び日本を代表する料亭。
お料理だけでなく、しつらえ・器が非常に楽しめます。
それはそれは貴重な体験をいたしました。 また、お食事会では奈良・興福寺の副貫主・森谷氏から奈良の清酒の歴史、そして「ご縁」についてもお話を伺いました。
楽しい時間はあっという間ですね。
教養とは、人類の歴史の中で、それぞれの文化的な背景を色濃く反映させながら積み重ねられ、後世へと伝えられてきたもの。(文部科学省・中央教育審議会、資料より)
<本物>といわれる中に身を置くこと、その小さな積み重ねが<教養>として自分の中に蓄積されるのではと思っています。 先生、そしてご一緒したみなさま、ありがとうございました!
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料理教室40年以上の三枝先生が、次の時代を担う若い方たち、それも「食」の世界を広めてくださる熱意のある方に対して<美食同源フォト生限定>で2012年より年数回レッスンを開催してくださっています。
レッスンに空席がでた場合のみアナウンスしております。よろしくお願いいたします。
<三枝先生の料理教室について>
完全紹介制、限られた一部の方たちに代々と愛され続けた青山にある料理教室です。メンバーは現在も一部上場企業の社長夫人や外交官の奥様、そのお子様が名を連ね、一般の方にはまったく知られていないお料理教室。
三枝先生は子供服の老舗「ギンザのサエグサ」を経営する三枝家にお生まれになりました。三枝家は人を招く機会が多く、少女時代よりお母様のおもてなし術を学びながら、食の道を極められていきました。著書に「優雅な食卓」、2013年家庭画報・御正月特別号、そして5月号で大きく掲載されました。 先生のご自宅にて、調理実習スタイルでお料理を学び、そしてテーブルに着席しお食事をいただきながら、各回のテーマに沿った季節の室礼や御作法などの御話を伺います。
完全紹介制、限られた一部の方たちに代々と愛され続けた青山にある料理教室です。メンバーは現在も一部上場企業の社長夫人や外交官の奥様、そのお子様が名を連ね、一般の方にはまったく知られていないお料理教室。
三枝先生は子供服の老舗「ギンザのサエグサ」を経営する三枝家にお生まれになりました。三枝家は人を招く機会が多く、少女時代よりお母様のおもてなし術を学びながら、食の道を極められていきました。著書に「優雅な食卓」、2013年家庭画報・御正月特別号、そして5月号で大きく掲載されました。 先生のご自宅にて、調理実習スタイルでお料理を学び、そしてテーブルに着席しお食事をいただきながら、各回のテーマに沿った季節の室礼や御作法などの御話を伺います。