【フォト生限定】三枝先生料理教室レポ, イベントレッスン一覧

レッスンレポ:三枝先生お料理教室2019年5月




先週は、2年ぶりのフォト生限定・三枝先生お料理教室を3日間、開催いたしました。
諸事情により急なお休みの方もいらっしゃいましたので、じっくりレポしますね!

さてさて、今回は、初夏の和食ですよ!

本日のお料理
・稚鮎の山椒煮
・姫皮の梅肉和え
・わさび味噌
・グリーンピースのすり流し
・春野菜とひじきの炒め物
・鳥手羽の醤油煮
・竹の子と木の芽揚げ、イカの木の芽揚げ
・海老のたたき寄せ椀
・うなぎこまごま実山椒ご飯
・イチゴの白和えかけ(デザート)

全10品です。

朝10時集合。30分ほどレシピの説明があり、その後みんなで分担してお料理を実際に作ります。
ある程度、先生が下準備してくれていますが。約2時間ほどかけて、みんなで作ります。

自分で手を動かし、先生のアドバイスを受けながら、作り上げる・・・
こんなに長い実習タイムは、今どきのお料理教室では珍しいかもしれませんね。
でもね、こうやって自分で作業する時間を持つと、「習ったレシピをお家で作る」ことへのハードルが下がると思います。

箸休めの3品とひじきは、masmasシリーズのアクリルお重に盛り付けて。

先日、伊勢丹のイベントで購入されたという、作家さんが描かれた蓋が登場。ハスの絵が素敵です!

梅肉のほんのりピンク色と、わさび味噌の若草色。
コントラストが爽やか。

このわさび味噌は、お酒好きにはたまらないお味でした。これだけで、グイグイ飲めちゃいますわ(笑)

取り皿として使っている小皿。気付いた方はいらっしゃったかしら?こちらは超年代物のお品。先生のお母様のお嫁入り道具だったそう。洗い物担当のわたしはいつも取り扱いにヒヤヒヤです^^。

そして、グリーンピースのすり流し。
かなり手間のかかる一品で、非常に美味しいのですが。

一瞬で飲みきる・・・。

年代ものの漆の器で、味わって飲みほしました(笑)。

木の芽揚げが2種。
先生の熱海の別荘から届いた木の芽をた〜っぷり使って揚げました。
美味しいです〜。


鳥手羽の醤油煮のお飾り3パターン。
盛り付けも勉強になります〜

うなぎご飯。

正直、わたしは鰻が苦手なのです。でも、このご飯は、本当に美味しくいただけました!
ちょっとしたコツがあるんですね〜。びっくり。
これは、この夏に我が家で開催するホームパーティーにお出しする予定です。

海老のお椀。芝海老100%で、プリプリ感が半端ない!

そして、デザートは白和え!濃厚クリーミーだけど、お豆腐なのでヘルシー!
美味しいです〜

 

我が家の湘南のお家で大規模な庭工事が始まり・・・職人さんと打ち合わせなどが頻繁にあるので、お教室の合間に湘南通い。

ちょうどお庭のディルがすご〜く良い状態だったので、たっぷり収穫して先生にプレゼント。

畑で、冬を越した強い子(ディル)。香りも味も・・・パワーが違うんですよね。
バカラの花器にだって負けない存在感、出してました。すごい(笑)。

先生は、こんな風にディルを盛り付けていらっしゃいました!
デザートに使うなんて・・・初めて知りました。
今度、やってみます。

さて、今回もたくさんの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました!

次回は、秋に開催予定。次は、洋食かな?
今から楽しみですね!

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